どっと疲れる…幼稚園行事が苦手なママ必見!疲れた自分を褒めよう

どっと疲れる…幼稚園行事が苦手なママ必見!疲れた自分を褒めよう

幼稚園の行事に行くと、ぐったり疲れてしまう。たった数時間の活動なのに、帰ってくるとどっと疲れが出てきてしまう……
あなたはこんな悩みをもったことはありませんか?

幼稚園の行事とは本来「子供の成長を見る」という目的があるのですが、実際のところ世のママたちの目的はそれだけではなくなっているのです。

幼稚園行事、なぜこんなに疲れるの?

幼稚園行事がとても疲れる、負担だと感じる。忙しいとか、体力的に疲れているという理由ではなく、気持ちが疲れているような感覚。そんな感を持つママは、誰かに気を遣いすぎている部分があるかもしれません。

1.周囲の親に気を遣ってしまう

幼稚園に行くと、大勢のママやパパ、そしておじいちゃんおばあちゃんなどが参加しているものです。知らない人がたくさんいる場所、顔見知り程度の人と雑談をしなければならない状況などがあります。
さらに下のお子さんを連れて行けば、泣き出したりぐずったりすることもありますよね。他の保護者の迷惑にならないようにあやす、しかし上のお子さんのビデオ撮影もしなければならない……これでは当然、てんてこまいです。

他人に気を遣いすぎたり、無理してコミュニケーションをとろうと頑張ったりすることが、行事のあとにどっと押し寄せる「疲れ」の原因ではないでしょうか。

2.場の空気に圧倒されてしまう

元々人混みが苦手だったり、知らない人がたくさんいたりする場所が苦手という人はとても多いですよね。しかも、幼稚園行事というのは子供からお年寄りまでさまざまな世代の人がいます。若いママもいれば年上のママもいる。兄弟をたくさん連れている人もいます。そんな多種多様な人が大勢集まっているのが幼稚園行事。
さらに、一緒に制作活動をしたり、踊りや体操をしたりすることだってあります。知らない人、たくさんの人の中に混ざって何かの活動をする機会はなかなかないもの。そんな慣れない場の空気に圧倒されてしまうということも、往々にしてあるといえます。

3.あなた自身が敏感な気質を持っている

幼稚園行事に行くのが苦手、疲れてしまう人は、敏感な気質を持っていると考えられます。人に気を遣いすぎたり、場の空気に圧倒されたり、また人混みが苦手だったりするのは、敏感で繊細な気質のせいであるかもしれません。
※これはHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という、日本人の5人に1人が持つ気質です。HSPは、場の空気を読む人、人の気持ちが分かる人、気を遣いすぎたり、考え過ぎたりするという特徴をもっています。

このような幼稚園行事による疲労感を、少しでも和らげるためにどんなことを心がけたらよいか、一緒に考えてみましょう。

苦手な親子、苦手な先生とは無理に接しなくてよい!

もし、幼稚園に苦手な先生や苦手な親子がいるのなら、無理に好かれよう、楽しく話そうと頑張る必要はありません。笑顔で挨拶だけして、そっと離れた場所に移動しましょう。
先生も、ひとりの人間です。相性というものがあって、話の弾む先生もいれば、全く会話の噛み合わない先生もいます。

苦手な親子にも無理してよくしたり、好かれようと頑張ってしまうと、距離感がどんどん近づいてしまうため、不要な人間関係に苦しむことに繋がります。決してすべての人とうまくやろうとせず、必要最低限の挨拶や立ち話で「かわすスキル」を少しずつ養っていきましょう。

▼ママ友とのお付き合いに疲れてしまったら

仲の良いママ友さんがいても、グッタリ疲れることがあります

幼稚園に仲良しもママ友さんがいても、気疲れはするものです。相手によって話題を選び、適切な相槌や共感を混ぜて話しますよね。謙遜したり、褒めたり、ずっとおしゃべりするのも気が引けて、タイミングを図って話をまとめたり……。
本当に、ママ友さんとの会話は気を遣うものなのです。いくら仲良しでも、親友や家族と話すのとは違いますよね。周囲の刺激に敏感な人は、余計に気疲れしてグッタリ疲れてしまうことがあるのです。

幼稚園行事で疲れた日は、思い切り手抜きしてもよい!

幼稚園行事に参加して、どうにも疲れてしまった日は、手抜きをしてもいいのです。帰宅後、子供と一緒にお昼寝をしてもいいですし、夕食は外に食べに行ってもいいです。
「がんばらなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」そう思うことは、美徳ではありません。疲れてしまった自分が悪いのではなく、疲れるほど頑張った自分をほめてあげてください。

気を遣いやすい人、周囲の刺激を受けやすい人は、疲れたぶんだけ休息をとらなければなりません。無理に「立派にやろう」とするのではなく、自分が快適に子育てできる方法を探す方が賢い選択なのです。

幼稚園行事の目的は「子供を見ること」だけです

幼稚園行事は本来、子供の成長を見ることが目的ですが、それ以上に周囲への気遣いや付き合いなどで心が消耗してしまいますよね。
全てうまくできなくてもいいのです。あなたは目の前の子供の成長をしっかり見つめて、子供のためにしっかり行事に参加している自分を、いたわってあげてくださいね。