ぐーたら母は毎日、こどもに野菜を食べさせる方法を考えています。
子供が野菜を嫌がる理由
・味が嫌い(ピーマン、人参)
・匂いが嫌い(セロリ、ねぎ)
・食感が嫌い(きのこ類)
一度、苦手な気持ちを持つとそれを見ただけで食べません。
サラダやほうれん草のお浸しは手をつけません。
子供に野菜を食べさせる方法
1.食器を変えてみる
いつもと違う雰囲気を出したり、お気に入りの食器で食べさせてみる。
自分で食器を選ばせると嬉しくて食べることも。
2.味をつける
ドレッシング
サラダは野菜が主役なので、見た目や味を嫌って食べないです。
ドレッシングの力を借りて味をつけると食べてくれることもあります。
スープ、味噌汁
汁物にすると野菜も柔らかくなり、さらに出汁の味で食べてくれます。
醤油
少量の醤油をちょんちょんとつけさせると、面白がっているうちは食べます。
3.まぎれさせる
最終手段です。細かくしてまぎれさせる。
・ハンバーグ
・パンケーキ
これらは嫌いなものもぺろりと食べてしまいます。
小さい頃から薄味でとメディアや本などで見かけますが、私は少しぐらい味があってもいいと思います。
大きくなれば野菜の美味しさを感じる時が来るでしょうし。
無理に食べさせようとすると親も子もストレスになります。
少し食べればいいやぐらいの気持ちでいるのがちょうどいいです。
※追記
ツイッターでも発信し始めました。細かい部分を工夫するとあっという間に食べますよ。参考にしてくださいね
【子どもをレタス好きにした方法】
— チル@引き算の育児gooshfu (@gooshufu) January 16, 2020
・無理に食べさせない
・食べたくなる工夫を優先
・ドレッシング着けてOK
・焼き肉をレタスで巻くのが最強
結果、レタスは何も着けなくても食べるようになった。
食べなくても死にはしませんので、親がストレスなく、楽しく取り組む方がいいと思う。