子どもの学び・教育

子供の成長に超重要!プログラミングおもちゃは枠を超えた柔軟な発想をつくる

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この記事を書いた人
夏野 新さん【心理カウンセラー】

虐待防止や家庭環境についての専門家。心理カウンセラーの資格を活かしながら「妊娠、出産、育児」といった女性向けのサポートをするための情報を発信しています。2児の子どもを育てながら、2019年には自身の書籍「世界が変わる! アダルトチルドレンの自己観測」を出版し、悩みを抱えるご家庭への問題解決に尽力しています。

プログラミング、という言葉も広く定着しはじめ「うちの子も何か始めたほうがいいのかもしれない……」と思い立っている方も多いはずです。

しかしその一方で、いきなりプログラミングスクールやロボット工学教室に通うのはハードルが高いものですよね。幼稚園や保育園、学校の勉強もあります。

外で体を動かす機会もほしいし、自由な時間や休息も大切。子供といえど大忙しな毎日という家庭も少なくないはずです。

そこで、プログラミング要素のあるおもちゃを日常に取り入れてみるのがおすすめです。この記事では、これまでの「遊び」や「おもちゃ」の概念を一掃し、新しい遊びや学習という発想をもてるよう、プログラミングおもちゃの魅力をお伝えします。

子供にプログラミング系のおもちゃが必要な理由って何?

プログラミングのおもちゃときくと、少し敷居が高いようなイメージをもつ方もいるかもしれません。しかし見方を変えれば、時代が変化するとともに子供のおもちゃや遊びの概念も変わっていくのが自然です。

プログラミング教育とは、単純にITやロボット工学の技術を習得させるのが目的ではありません。

プログラミングの技術を使うためには、子供の思考力やアイデア発想、集中力の強化など、大人になってから必要な「生きる力」を育てるという点に根本のねらいがあります。

日ごろ子供が自由に使うおもちゃも、このプログラミング教育の要素を取り入れることによって、遊びながら脳を鍛えたり発想豊かに育てていったりすることができます。

もちろん、子供が欲しいと感じるおもちゃとは違うこともありますが、日常の中に当たり前にあるおもちゃにプログラミング要素が入っていれば、親も子も自然に「学び」を進めていけることになるのです。

親にも子供にもメリット!プログラミングおもちゃの利点

プログラミング系のおもちゃにはさまざまな種類があり、難易度や形態も幅広いです。しかし共通している大きなメリットがあるのでおさえておきましょう。

飽きずに長期間使える

子供が欲しがったおもちゃ、流行に乗って買ったおもちゃ、誰かからのプレゼントでもらったおもちゃ……どれもすぐに飽きてしまって、結局あまり使わないまま処分してしまうようなものも多いです。

しかし、プログラミング要素のあるおもちゃは、自分で考えて創作することを基本としています。そのため、子供は何度遊んでもその都度「新しいもの」という感覚で遊ぶことができます。

崩しては作って、また新たに作って……と繰り返すことができるおもちゃは、年齢を重ねても飽きることなく長期的に使えるのが特徴です。

集中して取り組める

プログラミング教育は集中力を高めることでも知られていますよね。プログラミング要素のあるおもちゃは、子供が一度集中し始めるとしばらく静かにじっくり取り組む様子がうかがえます。

子どもの適性にもよりますが、気がつくと自分の世界に入り込み、没頭して作業を進めている瞬間があるものです。

これは脳がフローという状態に入っており、思考がまったく制限されず自由に動き回っている状態になります。「ゾーンに入る」などといわれることもあり、脳の発達にとても良い影響を与えます。

遊びと学びをひとつにする

プログラミングのおもちゃは、遊びと学びを別々で考えずひとつで二役を担います。今の時代、「遊ぶ」ということを、生活・勉強・習いごとなどと分けて考えずひとつにするのも必要な視点ではないでしょうか。

これから先の時代、必要な学力や知識はこれまでと大きく変わっていく可能性があります。机に向かって鉛筆をもつのが勉強で、おもちゃやゲームをするのが遊びである、という風に分けて考えず「楽しみながら学べる」「遊んでいれば子供の適性が伸びる」という総合的な視点が必要になってきます。

遊びと勉強をひとつにすることによって、親も子も余裕が生まれ、柔軟な考え方ができるようになるかもしれません。

おもちゃはどう選ぶ?ロボットプログラミングという選択肢

プログラミング要素のあるおもちゃは、難易度や形態が幅広く、メーカーや商品数なども多岐に渡っています。どれを、どの年代で、どの程度与えればよいか……ということに悩み、無駄な時間を割いてしまうこともありますよね。

そこで、おすすめなのがロボットプログラミングという選択肢です。通信講座であれば、月額制でロボットの組み立てから作動、WEBテストまで好きなときに好きなように実践することができます。

単体のおもちゃを購入しても、思うように扱えなかったり、どう展開して遊んでいけばいいかわからなかったりすることも珍しくありません。

通信サポートを受けられるロボットプログラミングなら、子供がわくわくするようなカリキュラムに沿って自然に学びと遊びを両立させていくことができるのです。

プログラミングスクールはハードルが高いと感じられる方や、仕事や家事で送り迎えができないといった生活的事情もクリアします。

勉強であり、習いごとであり、そして遊びでもある。そんなロボットプログラミングに、子供も大人もわくわくしてきませんか?新しい教育の形を取り入れることで、枠を超えた柔軟な考え方ができ、親御さん自身も子育てを楽しんでいけるのではないでしょうか。

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