年少さんママ必見!子供の幼稚園疲れを受け入れる方法

年少さんママ必見!子供の幼稚園疲れを受け入れる方法

年少さんで初めて幼稚園に入った子供は、親御さんが思っている以上に疲れを感じています。新しい環境に置かれたとき、大人でもストレスや疲労を感じるものですよね。

この記事では、幼稚園の年少の様子に戸惑っている方に向けて、幼稚園疲れの状態にあるお子さんの心境と、そのケア方法について考えてみたいと思います。

幼稚園のスケジュールは思ったよりも忙しい!

幼稚園での活動スケジュール、実はとても目まぐるしくて忙しいということを知っていますか?これまでの、親子の時間のようにその子に合ったスケジュールや活動の内容で動くことはできなくなります。

自由遊びの時間が始まったかと思いきや、数十分で教室内に移動。手洗いうがいを済ませてから席に座って、次は制作の時間。制作が終わったら今度は食事のしたくを自分たちで行い、配膳・食事・歯磨き……正直、家で過ごしているよりも活動の量が多く、忙しいのです。
子供によって、集中が持続する時間も、欲求の度合いも違いますよね。それでも、決められた活動時間に合わせて一生懸命動かなければなりません。当然、これが集団生活スキルを高めるために必要な訓練なのですが、年少さんのうちはとても体力を消耗し、流れに乗るまではかなりのストレスを感じているはずです。

さらに行事の練習や特訓も加わる!

日常の自由遊びに加えて、行事への練習や特訓というメニューも入ってきます。行事の頻度は幼稚園ごとに異なりますが、運動会や発表会、お遊戯会など特定の舞台に向けて練習する機会も加わってきます。
この練習が加わると、緊張する場面も増え、体力的負担も大きくなります。こうした行事の練習が始まると、登園を渋ったり、家でわがままを発揮する頻度が増えたり、明らかな反応が現れることもあるのです。

年少さんの幼稚園に疲れてると感じたら、丁寧なケアを!

年少さんの幼稚園疲れを感じたら、ご家庭でケアをしてあげることが一番です。この先も、幼稚園や小学校で環境の変化や、体力的負担が増える場面は多くなります。そんな時に戸惑うことがないよう、今から家庭でできる子供のストレスケアを習得しておきましょう。

自分の子供はストレスにどの程度耐性があるか?

ストレスや体力の問題は個人差が大きいです。生まれ月や、体の大きさによっても幼稚園疲れの程度は異なります。まずは、自分のお子さんの様子をしっかり観察して、どの程度ストレスを感じているか、またストレスを感じやすいパターンに規則性がないかを見てあげてください。
例えば……

・週明けの月曜日は登園を渋る
・行事の前になると機嫌が悪くなる
・夕食前に眠くなって寝てしまう
・おねしょやおもらしなどがないか
・夕方に機嫌が悪くなる

このように、行動や体の状態を観察することで、お子さんがどのくらい疲れているかを見極めましょう。夕方や夕食時に機嫌が悪くなり、癇癪を起すことが増えるケースはとても多いです。疲れがピークに達している時間帯であり、親御さんも忙しい時間帯。いつもなら聞き分けがよいのに、やたらとわがままを言ったり、疲れて子供自身の判断力が鈍ったりすることもあります。

帰宅後はなるべく早め早めの行動を!

幼稚園疲れに陥っている年少さん、少しだけでも昼寝をして体力の回復ができると理想的です。しかし、昼寝をしたがらないお子さんや、少しでも昼寝をしてしまうと夜中まで眠らなくなるという弊害が出る場合もありますよね。

そんなときは、なるべく早め早めに行動するように心がけ、いつ眠ってもよいように準備しておくことが一番の解決策です。

眠さや疲れでお風呂を嫌がることが増えるため、明るい夕方ごろからお風呂に入れてしまう。夕食は簡単なメニューでもいいので、サッと食べ終われるように配慮することもよいでしょう。夕方から夜の時間、なるべくスムーズに寝る支度ができるように準備しておくとよいです。

帰宅後はたくさん関りを持って、安心感を与える!

年少さんは、幼稚園のストレスを家で発散させることがあります。癇癪を起したり、乱暴になったり、言いつけを守らないことも出てくるかもしれません。
そんなときは「今だけのこと」と少し多めにみてあ、とにかくスキンシップをもってあげてください。子供は、あれこれ言葉で説明するよりも、ぎゅっと抱きしめてあげるだけで心が落ち着くことがあります。ここで、親御さんがお手上げ状態となり、叱ったり、キツく接したりしてしまうのは逆効果です。難しいことは考えず「がんばったね!!」といって、少し赤ちゃん扱いしてあげてもよいでしょう。

年少さんの幼稚園疲れは今だけ!びっくりするほど体力がつきます

年少さんはまだ3歳代のお子さんもおり、初めての集団生活で疲れているのは当然のことだと受け止めてあげて欲しいものです。
「幼稚園に上がったのに、こんなに赤ちゃんみたいでいいの?」と不安になってしまうこともあるでしょう。でも、幼稚園にあがったからこそ、赤ちゃん扱いしてあげてもいいのです。
決してこの先もずっと、ストレスや体力の消耗に悩み続けるわけではありません。個人差はありますが、5歳を超えたあたりから驚くほど体力がつき、たくましくなる子供も多いものです。一過性のことと認識して、家では思い切り甘えさせてあげてくださいね。

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