「小商い」が私の目指した事業でした

「小商い」が私の目指した事業でした

事業をはじめて作家業とWebサイト運用を2年行ってきました。
すこしづつ自身のライフスタイル・理念・考え方に近いビジネスモデルをつくってくる事が出来ました。

ここまでの事業で大きな収益はありませんが、収入の一つの柱としてまでは成長させる事ができました。
それに伴って当初掲げていたコンセプトを見直すことにしました。

gooshufuついて

最近テレビで「小商い(こあきない)」という言葉をよく耳にしますが、私が目指している事業体もそういった形になります。
そもそも小商いとは、どんな形のものをいうのか、どうしてそういった考えに至ったのかなど、少し整理してお伝えします。

もともと小商いは言葉の通り「小さな商売をすること」です。わずかな資金で小規模におこなう商売や事業です。あまり明確な定義はありません。
形に定義もないので様々な業態があります。書籍で有名になったのがこちらです。

「小商い」で自由にくらす 房総いすみのDIYな働き方

「小商い」で自由にくらす 房総いすみのDIYな働き方 [ 磯木淳寛 ]

内容としては「地方だからできる。好きな「ものづくり」を仕事にする。」といった内容がテーマになったりしています。地方でコストを抑えながら小規模事業で生計を立てていくというのも小商いという事業体に含まれるということです。

「仕事を探す=雇用を探す」ととらえている方も多くいらっしゃいます。ですが仕事と雇用は別物です。
過去の話になってしまいますが、昭和の時代は雇用で原いている人は労働者の2割程度でした。それが経済成長で企業が大きくなり市場の占める割合が高くなり、雇用で働く人が8割となり大部分を占めることになりました。
労働市場の歴史でいれば企業の雇用で働く人が多数を占めるようになったのは最近の話なのです。

小商いを考えてられている方は「自分の趣味を活かして商売をしたい」「自分でお店を持ってみたい」というような方が多くいらしゃると思います。
まずはできる規模から、無理の範囲で小商いを始めることをおすすめします。大切なのは「どのようなライフスタイルを実現したいか」ということです。

私は事業を行うにあたり次の2つを中心に考えていました。
・手芸・刺繍を中心にした事業
・家族との時間を大切にする

それを実現するために2年間試行錯誤を続けてきました。家族と時間を大切にしながら、物を作り出す様を子供に見せることができる事を大切にして仕事と家庭のバランスを大切にしています。

収入としては「Webサイト関連」「ハンドメイド物販」との二軸になります。

商品作製もWebサイトの更新作業も自宅のリビング行っていますし、その間子供はリビングで遊んでいます。子供たちも親が仕事をする姿が家にあるのが当たり前の環境となりました。

なにがしていきたいのか?どうやって今後も活動していきたいのか?家族と話し合った結果、今の形に落ち着くことになりました。
ここまで仕事や家庭のサイクルを作るまでに試行錯誤、トライ&エラーの繰り返しでした。

事業の形の正解はありません。もちろん起業やスタートアップ企業を作るには様々なノウハウや方法論がたくさんあります。ですが小商いであれば、事業を回していくのは一人の個人です。しっかりと納得のいく形、ライフスタイルを模索していける人が、最終的に成功する人かと思います。

「わたし本来の楽しみ方を取り戻す」

これが私が手芸・刺繍・Webサイトを通してお客様に提供したい価値です。特に子育て世代のパパママにお伝えしたいことでもあります。メディアやインターネットが多様化して情報があふれかえっている世の中です。流行やトレンドも大切ですが、周りの目は気にせず、流されずに生活することで自信をもって生きていくこともできます。

人によって価値観や考え方は違います。一人として同じ生活を送っている人はいませんし、他人を真似してい生きていく必要もありません。
自分なりのライフスタイルを選択していくことを大切にしていただければと思います。