子どもの学び・教育

幼児向け通信教育は3タイプ!自分の家庭に合ったものってどれ?

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この記事を書いた人
夏野 新さん【心理カウンセラー】

虐待防止や家庭環境についての専門家。心理カウンセラーの資格を活かしながら「妊娠、出産、育児」といった女性向けのサポートをするための情報を発信しています。2児の子どもを育てながら、2019年には自身の書籍「世界が変わる! アダルトチルドレンの自己観測」を出版し、悩みを抱えるご家庭への問題解決に尽力しています。

幼児期の子どもは、生活習慣や人とのコミュニケーションを学びはじめます。

適度なしつけをする必要がある一方で、自我も強く芽生え始めるため、子育ての大変さの質が変わり始めますよね。

そんなときにおすすめなのが、話題の通信教育を上手に取り入れた育児方法です。この記事では、幼児期の子どもに通信教育を取り入れるメリットや、おすすめのプログラムをお伝えしています。

幼児期に家庭でできる通信教育ってどんな内容なの?

幼児期向けの通信教育には、家族やお友達とのやりとり、生活習慣を身に着ける取り組み、英語の音に慣れるためのプログラムなどがあります。

幼児期は、人とのコミュニケーションを学ぶことや、生活習慣を無理なく身に着けるために通信講座を取り入れるケースが多いです。

特に未就園の子ども向けプログラムは「遊びながら自然に学ぶ」というスタンスで取り組める内容になります。

子どもの通信教育で人気の高い英語学習も、歌やダンスの中に英語を交えることで「親しむ」「興味を引き出す」という目的がメインです。

幼児教育は通信教育・早期教育・絵本購読の3タイプ

未就園の子どもは、イヤイヤ期と呼ばれる反抗期を迎えます。同時に体力もついてくる頃で、親御さんの育児も大変さが増してくる頃ですよね。

子どものタイプや、親御さんの方針によって幼児教育に取り入れる内容を吟味することが大切です。

生活習慣やコミュニケーションを学ぶ知育教材

未就園児は、生活習慣やコミュニケーションを学ぶ知育教材がおすすめです。

幼児期は自我が芽生え始め、子どもが思い通りにならないと癇癪を起こしたり、うまくできないことにイライラして泣いたりすることがありますよね。

そんな時期に「通信教育に取り組めるのだろうか?」と躊躇してしまうことも少なくありません。

しかし、幼児期の知育教材は子どもの発達に応じて興味を引き出すことや、子どもの「できた」という成功体験を生み出すためのプログラムです。

可愛いキャラクターの知育玩具やDVDを使いながら、日常生活のしつけやマナーといった親が教えるべきことをサポートしてくれる内容が中心です。

早期教育を取り入れたい家庭向けの教材

早期教育を取り入れたい場合は、ワークへの記入やカードを使った学習ができる教材にチャレンジすることもできます。

幼児期のハングリー精神や吸収力は目覚ましいものがあります。幼児期の通信教育では、好奇心をうまく育てながら勉強に直結する内容を身につけることができます。

・こどもちゃれんじ
・Z会
・七田式教育
・がんばる舎の通信教育

早期教育の教材は月ごとに教材が届くものだけでなく、年単位やプログラムごとに購入するタイプなどさまざまです。

未就園児は絵本の定期購読もおすすめ

幼児期は、通信教育以外にも「絵本の定期購読」という選択肢もおすすめできます。

年齢ごとに適した絵本を定期的に届けてくれるほか、子どもの興味関心に合わせてコースを選択できたり、子育て中の親御さん向けの内容を用意していたりすることもあります。

読み聞かせは家庭内のコミュニケーションを深め、子どもの成長にとても良い影響を与えるということは多くの方がご承知のことと思います。

低価格で購読できるサービスもあるので、ぜひチェックしてみましょう。

家庭でできる通信教育、結局どこを選べばいいの?

幼児向けの通信教育にはたくさんの選択肢がありますが、一番人気は「こどもちゃれんじ」です。

知名度が高く、既に検討されているご家庭も多いかもしれませんね。筆者も2人の子どもを育てているときは、こどもちゃれんじを購読していました。

こどもちゃれんじの特色は「しまじろうと一緒に生活する、一緒に成長する」ところにあると感じています。通信教育が家庭に溶け込み、家族全体で知育に取り組むことができるようになるのです。

「しまじろうと一緒」ならできる!

子どもちゃれんじには、しまじろうのパペットがついてくるので、実際にしまじろうが動いているかのように子どもに語りかけをすることができます。

歯磨きや食事など、親があの手この手でいくら声掛けをしても拒否しますが、しまじろうの声掛けには素直に応じるため本当に助かっていました。

2歳特有のイヤイヤ期も、しまじろうパペットや教材に登場するアニメに助けられます。親子のコミュニケーションやしつけを円滑にするためのサポートになったと強く感じています。

月額制、いつでもストップOKで家庭への負担がない

月額制の教材は、自分の家庭に合わないと感じたり、負担に感じたりするようであればいつでもすぐにストップすることが可能です。

我が家の場合は、幼稚園に行き始めて習い事をするようになってからは生活が忙しくなり、通信教育の教材に取り組む時間がもてなくなったため一度ストップしました。

一括購入式の教材よりも、月単位の講座の方が気軽に挑戦でき、金銭的な負担も少なく済みます。未就学児の間だけ通信教育を利用し、幼稚園や保育園に入園後は園で学ぶというように切り替えていくご家庭も多いです。

ベネッセやZ会のような大手のサービスは、中学・高校までと長期間継続することも可能で、継続的な学習習慣につなげたい方にも適しています。

幼児の家庭通信教育は「はじめは気軽に、長くサポート」で選ぶ

はじめての通信教育を選ぶときは、子どものタイプや親御さんの方針に合わせて比較検討しましょう。月額制の通信教育は気軽に始められ、月額料金もリーズナブルです。

また、大手の通信教育プログラムは、子どもの心身の発達、学習レベルに合わせながら長期的に継続することが可能です。はじめは気軽に、そして長くサポートしてもらえるサービスを選ぶのもよい選択肢ではないでしょうか。

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