子どもに合う習い事ってなに?習い事の選び方ポイント4つ

子どもに合う習い事ってなに?習い事の選び方ポイント4つ

子どもの習い事、なにを選べばいいか悩むママは多いです。たくさんの習い事をさせてあげられればいいかもしれませんが、時間や予算は限られています。また、子どもによって「勉強が得意」「球技が得意」など個性もあります。
子どもの習い事選びはどのように行えばいいのでしょうか。今回は、子どもの習い事を選ぶポイントを4つ紹介します。

子供の習い事について考えてみるなら

子どもにとって習い事とは?

幼稚園時代からほとんどの子どもがなにかの習い事をしていて、塾に通う小学生も少なくありません。子どもにとって、習い事がこんなに身近なものになったのはまだ最近のことです。子どもにとっての習い事は、体力や学力を伸ばすだけが目的ではありません。日常生活ではできない体験をしたり、幼稚園や学校とはまた違う人とコミュニケーションをとったりすることで、子どもの見えない能力を引き出し、将来の可能性を広げることができるのです。習い事からその道のプロになるのは難しいかもしれませんが、生涯楽しめる趣味として定着することは珍しくありません。

まずは子どもの興味を尊重しよう

急に「○○ちゃんと同じ習い事をしたい!」「テレビで観た○○をやってみたい!」と言い出す子ども。ママとしては「本当にやる気があるの?」「続けられるの?」と心配になります。確かに幼稚園児~小学校低学年の子どもは、特に深い考えもなく「やりたい」ということもあるでしょう。ところが、この最初の興味を大切にすることで、子どもの世界を広げることができます。「どうせ続かないから」と挑戦することすら否定してしまうと、子どもの可能性もそこでつぶれてしまいます。好奇心旺盛な子どもの場合は、興味をもつもの全てを経験させてあげることは難しいかもしれませんが、親子で話し合ったりレッスンを体験したりしましょう。そうすることで、子どもの興味に合ったぴったりの習い事を見つけることができるはずです。

予算や時間の都合から

特に幼稚園児~小学校低学年までの子どもは、習い事の送迎が必要になります。共働き家庭にとってこの問題は深刻で、土日に開かれる教室にしか参加できないことも多いでしょう。そのため、同じ習い事でも土日の教室だけ満員ということもあり、こればかりは運やタイミングによります。
また、スポーツ系の習い事であれば土日に試合のための遠征が組まれることも多いです。遠くへ行く場合は、子どもの年齢に関わらず送迎が必要ですし、食事や飲み物の用意など保護者の中で分担が組まれることがほとんどです。このように、通常のレッスン以外にどれだけサポートが必要なのかも考慮した習い事選びを行いましょう。
時間の都合と同じように、予算の問題もあります。「習い事は○つまで」という約束を決める家庭が多いですが、習い事によってかかる費用が大きく異なるため、習い事の数は同じでも金銭的な負担が大きくなりすぎることがあります。あらかじめ習い事に使える予算を決めておき、その中で習い事選びをすることも大切です。

親の思いを自然に伝える

親がなにかスポーツや音楽をしていた場合、子どもにも同じ習い事をさせたいと思うことがあります。そう思うこと自体は自然で問題がないことですが、子ども自身に興味がないのに習い事を強制するのは当然良くありません。そんなときは、自然と子ども自身が興味をもつように働きかけてみましょう。家でママがピアノを弾いたり、公園でよくキャッチボールをしたり、絵を描いたりすることで、子どもも自然と芸術やスポーツに興味をもつようになります。また、プロ選手の試合を観戦したり、子どもも入場可能なコンサートへ足を運んだりすることで、子どもの方から「わたしもやってみたい」と言ってくれるかもしれません。

教室の雰囲気や講師の人柄も考慮して

どんな習い事をするのかと同時に大切なのが、「どこで誰に習うのか」ということです。同じ習い事でも、講師の雰囲気や一緒にレッスンを受けるお友達、教室の雰囲気によって感じ方が全く異なります。習い事を始める前には必ず体験レッスンを受け、講師や教室との相性を確かめるようにしましょう。そこで子ども自身が「この習い事はイメージしていたものと違うな」と思うこともあれば、「この習い事なら続けられそう」と感じることもあります。その子ども自身の直感と、ママの印象を大切に、習い事選びを行うことが重要です。

うまくいかない可能性も考えながら、習い事選びをしよう

以上、子どもの習い事を選ぶポイントを4つ紹介しました。
「自分で決めた習い事だから長く続けてほしい」「一度始めた習い事は辞めさせたくない」と思うママも多いと思いますが、まだまだ子どもが考えること。いざ始めてみたらイメージと違ったり、壁にぶつかってくじけてしまったりすることもあると思います。初めから完璧な習い事選びを期待するのではなく、「子どもが気に入ればいいな」「なにかひとつでも学びがあればいいな」という気持ちで、様々な習い事にチャレンジしてみましょう。